目指せのんびり大往生
定年した両親が田舎に家を買って隠居生活を送っている。
早いもので2年になった。
子供ができてから初の訪問。
おばあちゃんも来ていて、俺の子供と初対面となる。
スットコドッコイにとってはひいばあちゃん。
90歳以上年上に対して全く敬意を表さない我が子は、一家の注目を一身に集め大満足のようだった。
それにしても何度かしか来た事ないし、別に実家ってわけでもないのに妙に落ち着く。
田舎の広い家プラス両親ってのはそういうものなんだろうな。
東京生まれで田舎に故郷があるわけではない俺でもそう思うってのは面白いものだ。
数十年苦労してきて晴れて東京のウサギ小屋から脱出してのんびりしているジジババ。
本当に良かったねって感じである。
大きい風呂に入りながらなんとなくがんばろうって気になったのだ。